トップメッセージ
誇りが持てる、プロの仕事。竹内大介たけうち・だいすけ(送電工事会社 社長)
送電工事は、電力の安定供給にとって欠かすことのできない仕事です。また、社会的にも大きな役割を担っています。業界ではいま、機械化や近代化を積極的に進め、作業の安全性は大きく向上しています。いっぽうで、人にしかできない専門的な作業も多く、そうしたプロの仕事に誇りとやりがいを感じて、取り組んでくれる若い力を求めています。
時間をかけて、育てます。安井健一やすい・けんいち(配電工事会社 社長)
ライフラインを守る配電工事はやりがいのある仕事ですが、一人前になるまでには時間がかかります。若手と一緒に自分も成長するという気持ちで、じっくりと人を育てたいと思っています。新しい工法や機材が次々と生まれ、作業の安全性は驚くほど高まっているので、手順やルールをしっかり守れば、不安になることはありません。